AfterEffects, PhotoShopでVFX、アニメーション動画制作
今回はプログラミング関連ではなく、Adobeで映像制作をした時のゆる〜いお話です。
VFX制作
大学生になって初めてPCを購入し、本格的な映像制作ができる環境になり早速Adobeをはじめました。で、VFXというかっこいいジャンルを知り、何もないところからmacが出てくるVFXを作りました。
素材は二枚の写真
全く同じ構図でmacを置いた写真とと置いていない写真です。
まずはphotoshopで加工〜
macを部品ごとに分解します。
最終的には、キーボード、トラックパッド、ディスプレイ、USB差し込み口、本体上部・下部、アイコン、ステータスバーに分解しました。
この分解したのをAfterEffectsで動きをつければ完成です。
(作ったのが2年前でなので制作中のスクショが残っていません.....)
アニメーション制作
しばらくしてアニメーション映画「君の名は。」で一大ブームを起こしました。Youtubeでは、 実写で予告編を再現してみた動画が流行りました。そこで僕は大学キャンパスの風景を使ったアニメーションの予告編を作ってみました(笑)
今回は正式な予告を真似てみたものです。正式予告はこちら
キャンパスを歩き回って写真を撮り、その写真を「君の名は。」風に加工し、AfterEffectsの下準備。例えば↓
↑これをAfterEffectsで動かすために雲を切り取り、欠損部分を修正↓
編集様子(1万倍速?)↓
で、完成品がこちら↓
おまけ「なぜ映像制作をしていたのか」
僕は幼稚園から高校生までずっとサッカーをしていました。中学生の頃、自分たちの試合の分析や敵チームの傾向分析などのために、カメラで試合の動画を撮ることがありました。その時に撮り方がうまいと言われ、映像に興味を持ちました。(単純w)
そこで、映像音響についての勉強ができる今の大学に行きました。しかし、大学に入ってプログラミングに触れ、映像以外のモノづくりにもハマりました。つまり、僕にとって映像制作は今の僕の原点なのです(笑)